持続化給付金の申請受付が5月1日から開始になったので早速申請してみた〜個人事業主編〜
必要書類

①確定申告書類
(青色申告)の場合
確定申告書第一表(1枚)
所得税青色申告決算書(2枚)

(白色申告)の場合

確定申告書第一表(1枚)

収受日付印が押されていること。

②2020年分の対象とする月(対象月)の売上台帳等

対象月の売上台帳等

③通帳の写し

銀行名・支店番号・支店名・口座種別
口座番号・口座名義人が確認できるもの

④本人確認書の写し

(1)運転免許証(両面)(返納している場合は、運転経歴証明書で代替可能。)
(2)個人番号カード(オモテ面のみ)
(3)写真付きの住民基本台帳カード(オモテ面のみ)
(4)在留カード、特別永住者証明書、外国人登録証明書(在留の資格が特別永住者のものに限る。) (両面)

いずれの場合も申請を行う月において有効なものであり、記載された住所が申請時に登録する住所と同一のものに限る。

なお、(1)から(4)を保有していない場合は、(5)又は(6)で代替することができるものとします。

(5)住民票の写し及びパスポート(顔写真の掲載されているページ)の両方
(6)住民票の写し及び各種健康保険証(両面)の両方

 

①確定申告書類

私は税理士さんに依頼しての青色申告だったので、「確定申告書第一表」と「所得税青色申告決算書」を2枚提出します。

所得税青色申告決算書の2枚目には月ごとの売上が表記されているので、今回の申請に必要な月ごとの売上の比較がやりやすいです。

「収受日付印が押されていること。」という表記があります。私は電子申告だったので受信通知のキャプチャーを送付しました。

 

②2020年分の対象とする月(対象月)の売上台帳等

これはエクセルで作成しました。

こういった表計算ソフトでも良いですね。

手書き台帳でも問題ないとのことなので、それほど形式にこだわる必要は無さそうです。様々な業種でそれぞれ帳簿の管理形態が異なる方がいらっしゃると思うのでとても助かります。

年度末でもなく月次売上データを出すことになるので、フォーマットはそれぞれ異なる場合も多いと思いますが、いつの台帳か、取引日付、取引顧客、金額がはっきり明記してあれば大丈夫だと思います。

 

③通帳の写し

私はネットバンクを利用しているので、ネットバンキングで口座情報がわかる部分のキャプチャーにしました。

④本人確認書の写し

運転免許証の表裏をスキャンしたものにしました。スマホで写真撮影でも大丈夫とのことです。

 

「各データの保存形式はPDF・JPG・PNGでお願いします。」と記載がありますのでデータ形式を確認しましょう。

データが揃ったら申請に入ります。